F.Chopin 24Preludes Edur-cismoll
ショパン24前奏曲 ホ長調ー嬰ハ短調



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ショパン24前奏曲詳細

 作曲年月日 1836-1839年

 初版出版社名  (独)ライプツィヒ、ブライトコップ・ウント・ヘルテル 出版番号(6088) 出版年1839
             (仏)パリ、Aカトラン 出版番号(560) 出版年1839
             (英)ロンドン、C.ウェッセル (出版番号(3098,99) 出版年1839
 
 献 呈       独版 ヨーゼフ・クリストフ・ケスラー (Joseph Christoph Kessler)
            仏版 カミーユ・プレイエル       (Camille Pleyel)

 ショパン自筆譜等所蔵場所  ワルシャワ国立図書館

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24 前奏曲 第9番 Op28-9 ホ長調 ラルゴ

楽曲解説(1

ラルゴ 4/4拍子。最初2/2拍子で書こうとし、それを4/4拍子に書き直している。この曲もパリ時代にスケッチふうに書かれ、マヨルカで完成されたもので
ある。右手の8分音符の3連符と旋律の付点8分音符と16分音符を同時に演奏するか、またはおくらせて演奏するかの問題は、今も議論されることが多い。ショパンの自筆譜でみるかぎり、第8小節までは同時に演奏するように書かれている。第1小節目の第4拍のバスにみられるように、3連符とずらして打つばあいは、8分音符に複付点がつけられており、このバスの書法は、当然守らなければならないところである。臨時記号、強弱記号、ペダル記号などは加筆されたものである。

新編世界大音楽全集  器楽編  ショパンピアノ曲集(解説=佐藤允彦)より

楽曲解説 (2

「しかれども、死はそこに、蔭の如く」  
アルフレッド・コルトー


24 前奏曲 第9番 Op28-10 嬰ハ短調 アレグロ・モルト

楽曲解説(1

アレグロ・モルト 3/4拍子。未完のまま、あるいは完成に近いスケッチ状のままマヨルカに行き完成された曲のひとつであろう。インキの濃淡が実に鮮明である。この点では、リーフの前ページにあたる第9番ホ長調と同様である。アウフタクトの6連符の6という数字とそれ以後の3連符の3という数字は、マヨルカの加筆にみえる。マヨルカの加筆であるとするならば、ショパンの中では第1小節以下ははじめ5連符であった連符を3連符と2つの16分音符というふうに書き改めたことになる。数字やアルペッジョ記号、ペダル記号はみなマヨルカで記入されているが、アクセントだけは、パリで記入されている。

新編世界大音楽全集  器楽編  ショパンピアノ曲集(解説=佐藤允彦)より

楽曲解説 (2

「降り来る火矢」  
アルフレッド・コルトー


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